平成5年度 問題92

a.うつ状態が考えられるなら医師に診察を依頼し、薬物療法を視野に入れるのは妥当な判断といえる。
b.休養をとるやそのための環境調整を行うことは妥当な判断といえる。
c.うつ状態の者に対して安易な励ましは禁忌である。
d.問題文そのまま。周りの者に対するケアも重要。
e.企業に勤める者の場合、短期の介入や予防に力点を置いた関わりが重要となる。(会社を長期休暇する場合、リストラなどのリスクがでてくるため)
従って、適切でない選択肢 c. が正解。
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カテゴリ: [臨床心理士資格試験]平成5年度
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