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私の勉強法 

私の勉強法

どうすれば効率よく勉強できるのか。
これは受験生なら誰もが悩むことである。

また、個人的に「何のために勉強をしているのだろう」と思う受験生も見かける。

そこで、以下、自分がどのように勉強していたのか、何のために勉強していたのかを記したい。
ただし、これは個人的な意見であって誰もが参考に出来るものではないことをはじめにご了承いただきたい。


ノートをとることについて。

よく受験生の中で必死にノートをとっている人を見かける。

しかし、私はノートをとることを非常に疑問に感じている。
はたしてノートをとることがどれほど効率的なものなのだろうか。

私は、ノートをとることは非常に効率の悪いものだと考える。

確かに、自分なりに教科書の内容をまとめるのは大事かもしれない。
しかし、勉強をしている時点で「どこが大事か」どうしてわかるのか?
少なくとも受験生当時の私は「どこが大事か」など全く分からなかった。
そのため、「一字一句」全てを覚えるくらいのこころもちで教科書に向かい合っていた。

そもそも、教科書をノートに「書き写す」ことの必要性をそれほど感じなかった。
なぜなら、ノートに書き写した内容はすべて教科書に書いてあるからだ。

良く考えてみてほしい。

ノートに3回同じ内容を書き写すのと、同じ内容を3回読むのにかかる時間を。
どう考えても、後者の方が早い。

つまり、仮に同じ時間だけ勉強したとしたら、後者の勉強スタイルで勉強した人の方がより多くのリハーサルが行えたということになるのだ。明らかに教科書を繰り返し読んだ方が、ノートをとるよりも効率がいい。
せっかく心理学の勉強をしているのだから、心理学で得た知見は賢く使いたい。


とは言っても「読んでるだけじゃ、ちゃんと覚えているか心配だ」という人もいるだろう。
確かにその通りかもしれない。

なので、私は「心理学を全く知らない人に説明するなら、どのように説明するか」を考えて、頭の中でシミュレーションを行うことで、知識が自分に定着しているかを確かめていた。
この方法だと、ノートに書く時間を節約できるし、論述問題対策にもなるので一石二鳥である。

心理学科ではない人にこそ、この勉強スタイルを私はオススメする。
なぜなら、心理学科ではない人は、近くに「心理学を知っている人」がいないだろうからである。
これは心理学を知らない人に心理学を実際に説明できるチャンスである。

残念ながら今回受験に失敗してしまった人にもこの勉強スタイルを私はオススメする。
大学院受験を希望する後輩と勉強会を開き、自分が「講師役」としてその後輩に勉強を教えることができるからである。

ちなみにこのブログは、私が後輩に勉強を教えていたときに、その後輩がとっていたノートが基になっている。(私は受験勉強中ノートを一文字もとっていなかった)

ノートをとらなくとも、今は便利な時代で心理学をまとめてくれているウェブサイトはたくさんある。
それも活用すべきだ。
このブログも一応そうだが、他には例えば、臨床心理学にいるひろみの勉強部屋心理学用語集臨床心理系趣味ブログなど、多くある。

ちなみに、念のために言っておくが、ここでは「手を使って勉強をすること」を否定しているわけではない。
手を使って勉強をするをすることは非常に大事だ。

例えば私は、時間を測りながら、どこまでこの英文が訳せるか、用語説明問題で何文字くらい書けるか、を調べるために書いて書いて書きまくる作業を行っていた。

大学院試験はとにかく時間との勝負である。
そのため、1分、1秒でも書くスピードを上げる必要があるし、自分の書くスピードがどの程度かを把握しておくことは受験を制するコツでもある。


何のために勉強するのかについて。

ノートをとる受験生が多いこともそうだが、過去問をみて勉強している受験生も多い。
これに関しても疑問がある。

「あなたは○○大学院生になりたいのですか?」

この質問に対して「YES」なら、どうぞその勉強法を続けてください。
それが最も効率のいい勉強法でしょうから。

ただ私は先の質問にはどうしても「NO」と言いたい。

なぜなら、私は「臨床心理士になりたい」のであって、特定の大学院の院生になりたかったわけではないからである。
あくまでも「何々のような(私の場合、コミュニティ・アプローチができるような)臨床心理士になりたい」という希望が叶いそうな大学院を目指したにすぎず、その大学院の院生になりたいからその大学院を受験したわけではない。

もし、「臨床心理士になりたい」という希望で大学院を受験するなら、「各大学院用の勉強」をするのではなく、「臨床心理士になるための勉強」を是非していただきたい。
臨床心理士は心理学のプロであるから、たとえ院試でどのような問題が出ても対応できるようになっていたいものである。
実際、「大学院用の勉強」をしてきた結果、知識不足で能力を疑わざるを得ない臨床心理士は多い。

過去問は院試本番の前日に、どの問題から手をつけるのが効率的かをアセスメントし、実際に試験を受けている自分をイメージするために一見する程度で十分である。



以上、私の勉強法について述べた。
最初にも述べたように、この勉強法は誰もが参考に出来るものではないだろう。
しかし、皆様にとって何か少しでも参考になるところがあればとの思いから書きなぐらせていただいた次第である。
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カテゴリ: [あいさつ]はじめに

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