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研究法 研究計画書の書き方 

研究計画書の書き方

研究計画書は基本的には卒業論文の書き方を踏襲するかたちで、「目的」・「方法」・「(予想される)結果」を記述すればよい(本来、卒業論文では結果の後に「考察」を記述するが、当然、研究計画書の段階では実験も調査もしていないので書きようがない)。

しかしながら、心理学独特の論文の書き方は他学部・他学科の方にはなかなかつかみにくいのではないだろうか?
私、管理人は哲学科時代は全く心理学系の論文の記述スタイルを知らなかった…。

ということで、他学部・他学科の方の一助になることを期待して、以下に私が実際に提出した研究計画書に手を加えたものを記載する。



             ~タイトル~ 


 近年,○○という問題がとり立たされることが増え,社会からの○○といった要請を臨床心理学は受けつつある。この様な社会からの要請に応えるためには,○○を行う活動を積極的に開発していくことが必要となる(○○,200X)。中でも,○○によって,精神的に問題を抱えたさまざまな人が,その人らしく生活していくことを認め,○○していけるような○○をつくっていくことが,これからの最も大きな課題である(○○,200X)。

↑このようにまずは先行研究をレヴューし、まとめる。
文献を引用するときは「佐藤(2001)によれば…」「…である(斎藤,2003)」のような形で引用する。



 しかし,○○を対象とした研究は未だ多くは見られない。○○を視野に入れて行われた研究として,○○(200X)のものがあるものの,この研究も○○といった考察をするまでには及んではいない。○○するためには,まず○○をし,そして○○をする必要がある。
 以上により,私は,○○を実現する具体的方略として○○を挙げ,○○の観点から○○を研究していきたいと考えている。

↑そして、先行研究でまだ扱われていない観点を指摘し、「自分が何を研究したいか」を述べる。


研究方法
・対象

対象者は○○、および○○する○○とする。

・研究手続

研究1
 ○○(198X)による「○○質問紙」と○○(200X)による「○○質問紙」を実施し,○○の関係性を調べる。その後、○○の基準から対象者を○○の第1条件と○○の第2条件に分類し、そのうちの数名に○○についてインタヴューを実施し、その特徴を分析する。

研究2
 研究1と同様の手続きを○○している○○でも行い,○○のそれと比較する。

↑次に研究方法を記述する。研究方法では対象者と研究手続きを述べていく。


研究の特色
 本研究は○○している点が大きな特徴の一つである。本研究によって○○となることが予想される。

↑最後に特色と予測される結果を記述する。


※引用文献を記述する際は、「著者、刊行年次、書名、出版社」の順に記載する(日本語の書籍の場合)。
表記が2行以上にわたる場合は、2行目以降を全角2文字分(半角では4文字分)下げる。

さらに詳しく知りたい方はhttp://www.psych.or.jp/publication/inst/tebiki2005_fixed.pdfを参考のこと。
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カテゴリ: [心理統計学・研究法]研究法

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