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質問紙法 Y-G性格検査 

Y-G(矢田部-ギルフォード)性格検査

Y-G性格検査とは、ギルフォードによって3つの性格検査が作成され、それを矢田部達郎・辻岡美延・園原太郎らが一つにまとめ日本語に標準化した性格検査である。
Y-G性格検査は12尺度×10項目の120項目からなっており、この12尺度をプロフィール化することで特性論的理解も可能だが、大まかに類型化することによって類型論的理解も可能である点が特徴である。回答は「はい」「?」「いいえ」の3件法で行う。

長所としては実施時間が短い、解釈が容易、などが挙げられる。一方、短所としては虚偽尺度がなく、信頼性を欠くといった点が挙げられる。


◆12尺度
D:抑うつ性
C:回帰性
I:劣等感
N:神経質
O:客観性欠如
Co:協調性欠如
Ag:愛層の悪さ
G:一般的活動性
R:のんきさ
T:思考的外向
A:支配性
S:社会的外向

また、Y-G性格検査は大きく以下の5類型に分類することができる。
A(average)型→平均型
平均的なタイプ。主導性は弱い。

B(black list or blast)型→不安定積極型
情緒不安定、社会的不適応、外向的、活動的。
対人関係面で困難を有することがある。

C(calm)型→安定消極型
温厚で安定しているが、受動的であり、リーダーシップ性は低い。

D(director)型→安定積極型
情緒的に安定しており、リーダーシップに優れる。
対人関係で問題を起こすことは少ない。

E(eccentric)型→不安定消極型
内的な精神活動は活発で、教養優れる面があるが、引っ込み思案で消極的である傾向がある。
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カテゴリ: [心理学]心理検査学

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