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統合失調症 統合失調症の症状 

統合失調症の症状

統合失調症は、様々な症状を呈する。
その症状を大別すると陽性症状陰性症状の2種に分類することが出来る。

陽性症状

妄想
 (第3者が論理的に説得しても変わらない確信された信念)
幻覚(主に幻聴)
   対話性幻聴
 (話し声が聞こえる)
   機能性幻聴
 (車の音や水音など、ほかの音と呼応して声が聞こえる)
 ※統合失調症の症状ではないが幻聴には要素性幻聴(耳鳴りなど)と呼ばれるものもある。
思考障害  
   連合弛緩
 (話にまとまりがない)
   支離滅裂
 (話の内容がバラバラ)
 →規則性も関連性もない単語を羅列したような話し方からその話し方を“言葉のサラダ”と呼ぶ。
自我障害 
   思考奪取
 (思考が抜き取られる)
   思考伝播
 (思考が伝わって広まってしまう)
   思考吹入
 (人の思考が吹き込まれる)
   させられ体験
 (誰(何)かに体が勝手に動かされている)
緊張病性症状
   緊張病性興奮
 (制御できない衝動的な興奮)
   緊張病性昏迷
 (不自然な姿勢で蝋人形のように動かなくなり(カタレプシー)自発的行動が消失)

統合失調症の妄想は、その発生が心理学的にも理解不能な1次妄想であることが特徴である。1次妄想は以下のものがある。
妄想気分:漠然とした不気味な気分
 (例)世界没落体験
妄想着想:ふと奇妙な考えを持つ
 (例)自分は神だ
妄想知覚:知覚したものに対して奇妙な意味づけをする
 (例)あの人が転んだのは私を殺すための合図だ

※妄想の発生が心理学的に理解可能なものを2次妄想という。


陰性症状

情緒的引きこもり
 (無気力・無関心)
感情の平板化
 (感情を表に出さなくなる)
欲の欠如

上記した各々の症状がそれぞれ6ヶ月以上持続した時、統合失調症の診断基準となる。
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カテゴリ: [心理学]異常心理学

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