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類型論 ユングのリビドーの方向と精神機能による分類 

ユングのリビドーの方向と精神機能による分類

ユングは、リビドーの向かう方向(外向内向)と4種の精神機能(思考感情感覚直感)の組み合わせ(図1)により、8つの類型を想定した。

外向的思考タイプ
外的な事実によって物事を理解し、整理していこうとするタイプ。客観的な事象の探究や法則化に優れており、社会に役立つ理論の提供などをする。

内向的思考タイプ
外的な事実よりも内的な新しい会見に関心を持ち、独創的な見解を導き出す能力を持っている。

外向的感情タイプ
自分の気持ちのままに行動しながら、環境に適応し、他者との良い関係を維持していくことが出来るタイプ。

内向的感情タイプ
おとなしそうに見えるが、内面には独自の感情の世界を持っており、芸術などの自己を表現する世界で力を発揮するタイプ。

外向的直感タイプ
たえず新しい可能性を求めようとしており、新しい事実の発掘や探究等に能力を発揮するタイプ。

内向的直感タイプ
自分の内なるひらめきや可能性を追い求めようとするタイプ。そのような内的世界は他者にはわかりにくい面がある。

外向的感覚タイプ
非常に現実主義的で、外的状況に自分を合わせていけるタイプ。現実を楽しむ能力に優れ、資料や文献を分類整理するような仕事に向いているタイプ。

内向的感覚タイプ
独自の外的な世界に生きており、外から非常に分かりにくいタイプの人に見られ、社会的適応に苦労する場合が多い。
                                                 
永井撤(2003)より引用 


yunngu.jpg
 図1 ユングの類型論

精神機能の思考・感情は合理機能と呼ばれ、感覚・直感は非合理機能と呼ばれる。

・一番意識の方へ傾いているもの(図1では思考)→主機能
・二番目に意識の方へ傾いているもの(感覚)→第二次機能
・無意識の中でも浅い方向へ傾いているもの(直感)→第三次機能
・一番無意識の方へ傾いているもの(感情)→劣等機能

ユングは、個性化の過程において、主機能以外の機能を補償し、バランスを保つことが大切だと考えていた。
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カテゴリ: [心理学]基礎心理学

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