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記憶 二重貯蔵庫モデル 

二重貯蔵庫モデル

短期記憶と長期記憶の区分(二重貯蔵庫モデル)はアトキンソンシフリンによるものであるが、彼らは以下のような実験によってこのモデルを導き出した。
二重貯蔵庫モデルを導き出した実験過程

①単語リストを順番に提示し、その後、単語を再生させた。すると、リストのはじめの方に来る単語と、最後の方にくる単語の再生率が良かった。はじめの方の単語リストの再生率が良いことを初頭効果といい、最後の方の再生率が良いことを新近性効果という。
②単語リスト提示後、すぐには再生させずに、計算問題などを行った後に再生させた。すると新近性効果がなくなることが分かった。
③単語リストを速度を上げて提示し、単語を再生させた。すると初頭効果が亡くなることが分かった。
④これらの結果から、②の条件は計算問題を解いている間に、単語を忘却したため、新近性効果がなくなったのだと考えられる。そのため新近性効果は短期記憶の表れであると解釈された。一方、③の条件は速度が上がったためにリハーサルが出来ないため、初頭効果がなくなったのだと考えられる。そのため初頭効果は長期記憶の表れであると解釈された。

なお、初頭効果・親近性効果を総称して系列位置効果という。
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カテゴリ: [心理学]基礎心理学

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