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社会的認知 認知的一貫性 

認知的一貫性

人には一貫性を希求する欲求がある。そのため、複数の認知間で矛盾があると、その矛盾を解消すべく動機づけられる。
このような認知の一貫性に関する理論を総称して認知的一貫性理論という。その下位理論として認知的不協和理論適合性理論などがある。
認知的不協和理論

 認知的不協和理論とは、認知的一貫性理論のひとつであり、フェスティンガーにより提唱された。フェスティンガーによれば、ひとは関連した認知間で相互に矛盾があると認知的不協和が生じ、心理的に不快になる。そのため、不協和を解消すべく動機づけられる。例えば、喫煙者がタバコの有害性に関する情報を得たような場合が認知的不協和の生じる例である。このような時、行動を変える、認知を変える、新たな認知を追加する、などによって不協和を解消しようと動機づけられる。

適合性理論

 適合性理論とは、タイネンバウムオズグットにより提唱された認知的一貫性理論の一つである。適合性理論の特徴として、態度の方向性だけでなく、その変化量を数値化している点が挙げられる。具体的には、情報源(S)の持つ概念(C)が、正負のいずれかの符号で結ばれるかによって、その情報にふれた者(R)の態度変容とその強度を定式化したモデルである。その際、S・Cに対する評価は-3から3までの範囲であらわされる。例えば、あるタレント(S)のことがかなり好き(3)で、民主党(C)のことはあまり好きではない(-1)という認知を持った人物(R)がいたとする。そのRがある日、タレント(S)は民主党の支持者であることを知る。するとRはタレント対する評価が3-1で2に低下する。一方、民主党に対する評価は-1+3で2に上がる。結果、タレントのことが少し嫌いになり、民主党のことを少し支持するようになる。

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カテゴリ: [心理学]社会心理学

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