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新フロイト派 新フロイト派とは何か 

新フロイト派とは何か

新フロイト派とは、フロイトのリビドー論に沿った生物学的・本能論的立場ではなく、社会的・文化的要因を重視する立場である。
代表的な人物としてはサリヴァンフロムホーナイらがいる。
特にサリヴァンの提唱した参与観察は重要な概念である。
参与観察

 参与観察とは、破瓜型分裂病者に対する精神療法に成功した新フロイト派のサリヴァンによって提唱された観察法である。具体的には、研究者が調査対象の集団に参加し、そこでの一員としての役割を演じながら行う観察法のことを意味する。サリヴァンは、治療に対人関係の視点を導入し、観察者としての治療者は、自らの存在の影響を排除して観察はできないとして参与観察の概念を提唱したのである。

近年、うつ病治療において認知行動療法と双璧をなす心理療法として、サリヴァンの対人関係理論に由来する対人関係療法が注目を集めている。
興味のある方は一度、臨床家のための対人関係療法入門ガイド、もしくは対人関係療法マスターブック―効果的な治療法の本質を参照してみても良いだろう。

ただ、対人関係療法は「医学モデル」に基づく治療法であるため、心理学生は対人関係カウンセリング(IPC)の進め方にも目を通しておくと、なおよいと思われる。
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カテゴリ: [心理学]臨床心理学

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