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思考 思考過程 

思考過程

答えをいくつ出すことが求められるのかによって、用いられる思考の種類が異なると考えられている。
ギルフォードによれば、答えを一つ出す際の思考は収束的思考であり、複数の答えを出す際の思考は拡散的思考である。例えば、「1+1=?」は収束的思考を要し、「指が6本になったら何が変わる?」という問題は拡散的思考を要する。
一般的に拡散的思考の方が困難なことが多いと言われている。それは、帰納的固着問題解決の構のためだと考えられている。
①帰納的固着
 一つの道具は一つの機能しか持たない、というように発想が貧弱になること。
②問題解決の構え  
 問題解決のパターンを一つに絞りこんでしまうこと。

①は、例えば、「消しゴムは鉛筆で書いた字を消すだけのもの」「手袋は手を温めるだけのもの」といったように、道具の持つ機能を限定させてしまうため、他の可能性に気がつかないことである。しかし、実は消しゴムはゴムの摩擦力を利用して滑り止めにもなるし、手袋は熱いものを持つ時に使用すれば、やけど予防にもなるのである。
②は、ルーチンズ水がめ問題が分かりやすいだろう。水がめ問題とは「異なる容量をもつABCの水がめがあり、それらを用いて求められる分の水量を算出せよ」といった問題である(表1)。
水がめ
どうであろうか。多くの人がB-A-(C×2)ですべての問いを説いたのではないだろうか。
確かに、問1から3はそれでよい。だが、問4はもっと簡単に解くことができる。もう一度考えてもらいたい。もし、問4も問1から3と同じ方略で解いたとしたら、それこそが問題解決の構えということになる。
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カテゴリ: [心理学]基礎心理学

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